「夏の水やり、どうしてる?」~反日陰でも気をつけてる3つのこと~

こんにちは、まりもんです😊
夏本番、毎日ほんとうに暑いですね~🌞💦

家庭菜園をやっていると、この季節に一番気になるのが“水やり”。
半日陰の畑とプランターといえど、気を抜くと土がカラカラになって野菜たちがぐったり・・・

今日は、わが家の夏の水やりで気をつけていることを3つまとめてみました🌱

① 朝の涼しいうちに済ませる!

夏はとにかく蒸発が早い💨
でも、日が強い時間帯に水をあげると、土の表面が熱されてしまうことも。

なので、「朝7時くらいまでには水やり完了!」を意識しています。
平日は6時半に起きてお弁当作りの前に水やりです。

実はこれ、休日の朝活習慣にもつながっていて、
以前は9時まで寝てた私が、今では7時前ににプランターの前に立っています(笑)

② プランターと地植えで水やり頻度を変える

うちはプランターも畑も両方あるんですが、水の乾き方がまったく違う!

プランター:土が少ない&風通しが良いので乾きやすい
 → 毎日 or 朝夕の1日2回

畑:水分が地中に残りやすく、意外と保水力あり
 → 2~3日に1回でもOKそう

同じ夏野菜でも、「育てている場所や水の好き嫌いがあるので」過湿や乾燥には注意が必要ですね◎
空心菜はお水大好きな野菜なので朝夕2回プランターの下から水が出るまでしっかり水やりしています。
(と書いていますが水やりをさぼってトマトとオクラを枯らしかけて学びました。)

③ 葉っぱに水をかけすぎない

つい全体にジャーッとかけたくなるけど、夏は葉っぱが蒸れて病気の原因になることもあるので要注意。
気温が上がると水がお湯になって葉っぱにダメージを与えるみたいです。
(ただ葉水って葉っぱに水をかけて温度を下げる?みたいなこともあるようなのでただいま勉強中)

💭 最後に

暑い夏の水やりはちょっとした工夫で、野菜たちも元気に😊
「朝早く」「場所に合わせて」「水は土に」この3つを意識して、無理せず楽しく続けていきます!
皆さんの夏の水やり事情も、ぜひ教えてくださいね!

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