こんにちは、まりもんです😊
10月中旬になり、わが家の畑もすっかり秋らしくなってきました。
夏の間元気いっぱいだった空心菜も、そろそろ収穫の終盤です🌱
🥬 空心菜の収穫
空心菜は暑さに強く、夏から秋まで元気に育ってくれる葉物です。
わが家ではプランターで栽培していて、まだ緑の葉がたくさん出ていますが、だんだん成長が遅くなってきました。
この時期は茎がしっかりしていて、葉の色が鮮やかなものを収穫するのがポイントです。
かきとり収穫をすると、株全体の生長も促せるので、最後まで楽しむことができます✨
🌿 ミョウガも収穫スタート!
ミョウガはまだ小さい芽もありますが、株元にしっかりとした実が出てきました。
収穫のコツは、土から顔を出している部分だけを優しく掘ること。
根や周りの株を傷めないように気をつけながら収穫すると、次の芽も順調に出てくれます😊

香りがよく、みそ汁や薬味に使えるので、毎日の料理にちょっとずつ加えると便利です🍲
夏の間楽しんだ葉物と比べると、秋のミョウガはちょっと大人の味わいで嬉しい発見です。
🌱 小カブの間引きで元気な株を育てる
小カブは9月にモロッコインゲンの株元にまいた種が順調に芽を出して、株同士が少し窮屈になってきました。
そこで今日は間引きを行いました✂️

間引きは、株間を広くして元気な株を残すための大事な作業です。
間引いた小カブは小さいですが、炒め物やお味噌汁に使えて無駄になりません😊
株を選ぶときは、茎が太く葉の形が整ったものを残すのがポイントです。
🍂まとめ
空心菜、ミョウガ、小カブと、秋も収穫の楽しみが次々とやってきます。
葉物はかきとり、根菜は間引き、香味野菜は優しく収穫…それぞれにポイントがありますが、手をかけるほどに野菜も応えてくれるのが嬉しいですね✨
寒さが来る前に、株を整理して、次の冬野菜や春野菜の準備も意識しながら収穫を楽しみたいと思います😊


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