こんにちは、まりもんです😊
9月の半ばに、夏の間たくさん実をつけてくれたピーマンを片付けました。
今回はその再生土を使って、秋冬野菜のタアサイの種をまいてみました🌱
♻️ ピーマンの再生土でタアサイの種まき
使ったのは、ピーマンを育てていたプランターの土。
根を取り除いて軽くふるい、燻炭と少しの鶏ふんを混ぜて再生していました。
そろそろいいかなと開けて混ぜ混ぜ。
掌で軽く握って開くといいぐらいに固まり、ちょっとつつくとほろりと崩れる。
丁度いいぐらいに再生できたと思います😊

夏にがんばってくれた土をリセットして、また新しい野菜を育てる準備をする時間って、ちょっと特別ですよね
ふかふかになった土にタアサイの小さな種をパラパラまいて、上から薄く土をかけて完了。
気温が落ち着いてきた今の時期は、発芽にもぴったり。芽が出るまで乾かさないように水やりを続けています🌞
🌿 畑スペースでは植え替え準備中
畑では、青じそと鷹の爪を抜いて整理しました。
どちらも夏の間よく育ってくれて、薬味や保存用にも大活躍してくれた野菜たち。
抜いたあとに、タアサイの苗が育ったら定植する予定です✨
タアサイは寒さに強く、冬の間もつやつやとした葉を広げてくれる頼もしい存在。
炒め物やおひたしにしてもシャキシャキで、ビタミンたっぷりの栄養満点野菜です💪
しかも強い日差しよりもやわらかい光のほうが葉がやわらかく仕上がるという半日陰のまりもんの一坪畑にピッタリなんです。
🍂 秋冬野菜のスタートでワクワク!
夏の畑がひと段落して、少し静かになったこの時期。
再生土を使ったプランターや空いた畑に新しい種をまいたり苗を植えたりすると、また畑に生命のリズムが戻ってきますね🌱

「この土で次はどんな葉っぱが育つかな?」
そんな小さな期待が、毎日のお世話を楽しみに変えてくれます😊
これからタアサイの芽が出て、畑へお引っ越しする日が今から待ち遠しいです。
寒さに負けず育つ姿を見守りながら、秋冬野菜のシーズンを楽しみたいと思います🌿✨


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